住宅ローンは最長35年という間、一桁台の金利で借りることができる大変特殊なローン。
たとえば、オートローンや無担保ローンといったローンと比較してみてください。借入期間が短く、金利も10%台
という条件がほとんどです。
これは個人に対して融資を行うということ自体が本来はリスクがあり難しいものであるという事情のためです。
融資する側の立場で考えてみるとご納得いただけるかと思いますが、特に資産があるわけでもなく、保証がある
わけでもない一個人に対して融資を行うリスクは計り知れません。
けれども、個人資産を取り込みたいという金融業界の流れも手伝って、近年住宅ローンはますます利用しやすく、
種類も豊富になってきました。
また、1990年代以降住宅ローンの基準金利は低下しており、2005年頃から最低ラインの低金利を維持しています。
オートローンや無担保ローンといった個人向けのローンと比べて、住宅ローンの金利はもともと低レベルの金利。
その低金利の中でも、近年稀にみる低レベルの金利設定になっているという状況があります。
更に言えば、近年の住宅ローンは頭金といった現金の用意がなくとも、個人の担保力のみで購入不動産価格の
100%を融資してくれるようになっています。
不動産が買い時である、といった喧伝の根拠は、上述のような住宅ローンについての事情があるからなのです。
住宅ローンが特殊なローンと言うのは理解いただけましたでしょうか?
では、住宅ローンの商品についての説明です。住宅ローンについては大まかに、
の3つがあります。各項目をクリックください。