
七里ヶ浜海岸
温和な海洋性気候と風光明媚な景観に恵まれ、
保養地として東部には別荘、西部には結核療養所が建ち並び、
中央部の行合川の谷には水田や牧場が残っていた。
1960年代から丘陵斜面の宅地開発により、戸建て住宅が増加した。
1980年代からは中層の集合住宅も見られるようになった。
背後に三浦丘陵の第三紀層の海食崖を背負い、狭い砂浜海岸に見えるが、
いわゆる遠浅の海岸ではなく、海底には海食台が発達する。
そのために複雑な波が立ち、サーフィンには適するが海水浴には向かない。
また、港湾設置も困難である。